園の取り組み
EFFORT
保護者と共に
私たちは、保護者の意見・要望を積極的に取り入れ、共に教育向上を目指しています。
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1年間2回程度、無記名でアンケートを実施し、
幼稚園の活動の評価をいただき教育向上に努めています。 -
保育全般・運営についても保護者の意見・要望を
無記名でいただき、的確な内容について取り入れています。 -
先生と保護者の関係は良好なパートナーとして構築されています。
気楽に、何でも物が言え、共に子育てについて相談しながら
向上させていく体制も出来ています。 -
情報を積極的に発信しています。
各クラスのたより、
個々の様子をお知らせする「おたよりポスト(連絡帳)」、
教頭が発信する「園だより」「めいりんだより」、
園長が発信する「笑顔がいっぱい」等、
子ども達の様子が良く分かるように発信しています。
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園児の健康管理
体調不良や怪我など、普段と違う様子が見られた場合や、突然体調変化を起こした場合などには、応急対応をします。日々の子どもたちの健康状態を把握しているからこそ、行き届いた対応ができます。
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園内の衛生管理
トイレや手洗い場など、子どもたちがよく利用する場所が清潔に保たれているかをチェックします。
また、感染対策を呼び掛け、園内に感染症が発生しないように予防したり、被害が最小限で済むことを目指します。 -
園児への保健指導
手洗いチェックや歯みがきの仕方など、子どもたちが健康や保健衛生に関心が持てるように年齢に応じた指導をしています。
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職員への保健指導
保育士などの職員に対して、保健指導をします。万が一の場合でも、職員が対応できるように指導することで、子どもたちが園で健やかに過ごせる環境を作ります。また、職員の体調の相談にも応じています。
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保護者に対する保健指導
「看護師だより」など周知用の配布物を利用し、子どもたちの健康に関する情報提供や日々の子育てにおけるアドバイスをしたりしています。
看護師さんのこと
めいりんこども園には、3名の看護師さんが、交代で両園舎に勤務しています。
3名で連携を取りながら、子どもたちの体調管理に努めています。
おむつのサブスク(手ぶら登園)
希望の方にはおむつのサブスクの利用もご案内しています。
おむつ、おしりふきとも枚数に制限なく使用でき、おむつに1枚ずつ記名をする手間も省けるので登園準備がスムーズになります。
給食のこと
きらきら園舎の厨房で、5名の調理師、調理員が調理し、両園舎とも給食を食べています。
離乳食も時期に応じて対応しています。
園児が畑で育てた野菜を使用することもあり、子どもたちは食に対する興味関心が高まります。
お米を育てて玄米と白米の食べ比べをしたり、出汁の違いを知ったり、食育教育にも大きくつなげています。